Archive for the ‘Imp @ja’ Category

「小説家を見つけたら」のトリビア

Monday, December 22nd, 2008

画像転載元:homepage.usask.ca

  • 主演のロブ・ブラウンはこの映画のエキストラのオーディションから抜擢された。 彼は携帯電話の代金300ドルほどを支払うためにこの映画に出たいと考えていた。 監督のガス・ヴァン・サントが彼を見出し、ジャマール役を演じてみるように促した。そこで見せた天性の演技の才能によって、彼は大役を射止めることになった。
  • 登場人物のロバート・クロフォードの性格は実在するロバート・クロフォードをベースにしている。 実際の彼はボストン郊外の学校で歴史を教えている。
  • ジャマールがフォレスターの部屋を訪ねたときにフォレスターが観ている映画は、グレン・フォード主演の1953年の映画「地獄の道連れ」。
  • ジャマールが学校のコンピュータでフォレスターの情報を調べているとき、彼が実際に読んでいたのはショーン・コネリーのプロフィール。
  • カメオ出演:マット・デイモンが弁護士役で出演している。 マット・デイモンは、1997年にガス・ヴァン・サント監督の「グッド・ウィル・ハンティング」で主演している。

伝説的役

Friday, December 12th, 2008


写真提供: farm1.static.flickr.com

インディアナ、またはヘンリー・ジョーンズ・ジュニアで有名なハリソン・フォードは、ルーカスが最初に選んだその映画の配役ではなかったことをご存知ですか。 もともと、スピルバーグはフォードを提案したのですが、ルーカスは、すでに自分の3つの映画にその俳優を配役したという理由で、その意見に反対しました。

配役の厳しい選考の間、ルーカスとスピルバーグは多くの俳優のオーディションを行い、最終的に余り知られていなかったトム・セレック をインディアナ・ジョーンズとして選考しました。 しかし、すぐ後に試作のCBSが、彼の契約責務の為セレックを役から下ろし、セレックスで公開する事を拒絶しました。 撮影が開始まで3週間もない時になって、スピルバーグはフォードを再び提案し、ルーカスはその役に彼を選ぶことに譲歩したのでした。

インディアナ・ジョーンズは、最も人気の有る映画の一つとなりました。 これは映画界の伝説的な部分となり、その役を演じたのはハリソン・フォードです。

スターの「芸名」と「本名」

Tuesday, February 26th, 2008

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お気に入りのスターが映画や公の場で芸名を使っていることはご存じでしょう。しかし、その多くは本名を隠したままです。芸名と本名がアメリカからパリへの距離と同じくらいかけ離れていることを、明かそうとはしないのです。たとえば、ジョディ・フォスターの本名はアリシア・クリスチャン・フォスターですが、「ジョディ」の部分は家族内でのニックネームが元になっているのです。ナタリー・ポートマンの場合も同じです。本名はNatalie Herschlagといいますが、21歳でスカウトされた際に「ポートマン(祖父のミドルネームから取った)」という名前に変えました。また、有名な映画監督フランシス・フォード・コッポラの甥であるニコラス・ケイジの場合は、有名人である叔父から独立した存在であることを示すため名前を変えたのです。

『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』

Tuesday, February 26th, 2008

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映画「シナモン」のフィルム・コピーは盗難を防ぐため、劇場に届けられた。だが、その間に誰かに複製された可能性がある。また、不動産屋が書いたサインにも、映画のエグゼクティブ・プロデューサーと同じ「シーガー」の名が書かれており複製の可能性を暗示する。

映画には前作に引き続き、歴史家ベンが登場。彼は祖父にかけられた、アメリカ創設の父・リンカーン大統領暗殺の共犯疑惑を晴らすべく奮闘しながら、歴史的美術品を追い続ける。ベンの偉大な祖父は疑惑のためフランス行きを強いられる。そして、ロンドンからアメリカに帰国する過程で家族の汚名を晴らすため、想像を超える歴史的秘密を暴いていく。

『ブレイブハート』/『ウォリアークィーン(原題:Boudica)』

Tuesday, February 26th, 2008

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メル・ギブソン監督・主演作品「ブレイブハート」。歴史的事実とフィクションを織り交ぜたこの映画では、イングランド占領軍に対するスコットランド独立戦争を描いている。真の「ブレイブ・ハート(勇者)」であり歴史的な大人物、ウィリアム・ウォレス卿をメル・ギブソンが描く。もう1つの作品の登場人物は、ウォレス卿と同様の功績を持つ、ケルト人イケニ族の女王「Boudica」。侵略者との戦いで王であった夫を亡くし、イングランド軍に反乱を起こした。この2作品の大部分は歴史的根拠に基づく事実である叙事詩的戦いを描いている。

デジタル革命–パート2

Tuesday, February 26th, 2008

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(”パート1”からの続き)このようなリマスター処理は、ジョージ・ルーカスが所有するCG業界トップクラスの「ILM」と往年の名作でアニメーション製作に尽力した「スカイウォーカー・サウンド」による功績が大きい。テクノロジーの使用により俳優陣が失業することにはならなかった。むしろ、デジタル・テクノロジーにより危険なシーンを作り出すことで人間が実際に演じる必要がなくなり、演技の仕事をより安全かつ快適にした。数百万ドルもするようなセットが必要な時代は過去のものとなり、創出不可能と思えるようなものもコンピューター上で命を吹き込むことが可能となった。「テクノロジーにより古典的なアクション映画が終焉を迎えた」という人もいるが、そうでないことを願いたい。テクノロジーは映画のセットに取って替わるものではなく、幅広くするものであり、またそうあるべきだ。これまでも映画の創出、発展はそのようにして行われてきたのだから。

デジタル革命–パート1

Tuesday, February 26th, 2008

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映画界は文字通りテクノロジーに全面依存する産業へと変貌しつつある。高機能のCGプロセッサを使用した、デジタル編集およびデジタル・マスタリング技術の到来により、映画産業に従来では不可能だったシーンをセットではなく、グラフィック・アーティストなどがコンピューター上で作り出すことが可能となった。大作『スター・ウォーズ サーガ』がケーブルTVで繰り返し再放送されていたことを覚えているだろうか?このリマスターされたデジタル・エンハンスト・バージョン(デジタル処理により背景画やセットがよりリアルに見えるように全面的に作り直したもの)では、従来はパペットの中にいる人形師が定位置で操っていた登場キャラクターがあちらこちらへと動き回っている。(”パート2”に続く)

アクション映画の意外なヒーロー「ステディカム」

Tuesday, February 26th, 2008

シルベスター・スタローン主演作品『ロッキー』で主人公が永遠に続くようにも見える階段を駆け上がるシーンを覚えているだろうか?上下に走りながら階段を登る間の安定したカメラワークを…。『Mr.&Mrs. スミス』でのアクション・シーンはどうだろうか?これらすべての不可能とも思えるカメラワークは「ステディカム」なくしてはあり得ないものだ。「ステディカム」とは、バネやサーボ、ショック・アブソーバなどを利用して、カメラやカメラ位置から余分な動きを排除しながら、ピントを保つ道具であり、車やカメラマンの体、ブームなどに搭載可能だ。このシステムは、かなりの長期間にわたり研究開発され、数年間の修正・改善を通して完成されたものである。もっとも古い試作品はバネと重りを利用してカメラのバランスをとり、容易に平面を移動できるようにしたものだった。次回からは、全く動かずにピントの固定されたアクション・シーンを見かけたら、作品と映画産業全体に貢献する「ステディカム」の活躍を思い起こしてみて欲しい。

ジャッキー・チェン主演『トゥルー・アクションヒーロー』

Tuesday, February 26th, 2008

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ジャッキー・チェンは長年にわたるキャリアの中で、自身の映画制作に「代役スタントマン」を起用しないという独特な役割を担ってきた。この事実は広く知られているが、冒してきた危険が批評の標的となるため、その危険度についてはあまり公表されていない。もちろんハーネスなどの標準的な安全器具は使用しているが、すべてのスタントシーンを自身が演じることで、作品に人間的なタッチを与えている。この作品は、前作での負傷による静養期間を経て撮影されたものであることがポイントとなっている。これまで彼の作品で、正しく重傷を負ったケースを含め、様々なアクションシーンを見てきた。それでも、ジャッキーは年齢を問わず楽しめる映画作りを続け、その作品中の大部分で観客を席から乗り出させるようなハイテンポのアクションとめまぐるしいストーリー展開で世界中に認められている。

アメリカ映画とアジア映画

Tuesday, February 26th, 2008

欧米の映画が年間を通じて次々と公開される一方で、アジア映画は年に数回しか公開されない。しかし、アジアこそが、西洋映画で使用される、ある技術の大部分を生み出しているのである。信じ難いことだが、次に映画を観る際にクレジット・ロールに注目してほしい。スタント部門やコーディネーションの分野に中国人や中国系アメリカ人の名前を見つけることができる。最高のスタント・コーディネーターは中国人であり、彼らにはそれをやってのける根性があるのだ。コーディネーターのほとんどは、その職業について最も理解している元スタントマン。また、そのほとんどが「red trousers(※)」やアジアを拠点とする有名なスタントマン集団出身だ。どちらもその大胆さと、よく構成されたアクションシーンで知られている。

複雑なスタントシーンにおけるハーネスやワイアリング・アクションなどの応用的な使用方法も、アジア映画のスタント技術からもたらされ、改良されたものだ。今日ではアジア映画はその地理的領域外の市場にもこぞって進出しており、率直に言ってかなり良質だと感じている。

※red trousers:1950年代に中国映画のスタントシーンを担ったのは、北京の歌劇学校(生徒は赤いズボンを履いていた)の出身者だった。のちに中国映画やハリウッドで活躍するスタントマン出身の役者などをこう呼ぶようになった。